ゴルに住んでいる人たちの人種や部族について
●牛車族
未読の4巻に出てくるので詳細は不明だが、遊牧民のような部族と思われる。
●トゥチェク族
牛車族の一部。
女奴隷は鼻輪をする。
鼻ピアスなのか、鼻カンなのかはよくわからない。
追記:どうやら鼻カンのほうらしい。
鼻カンとは牛さんの鼻についてるようなタイプのピアスです。
●女豹族(Panther Girl)
森に住み毛皮の服を着ていて、弓を得意とする。
森の美女とも呼ばれる。
身分的には無法者に分類。
●野蛮人
ゴルの人たちはどこか僻地から連れてこられた奴隷だと思っているが、
<神官王>または<他者>に連れて来られた地球人であることが多い。
<神官王>は計画的に利用するために連れて来て、何らかの貢献をさせるが、
<他者>は惑星ゴルと地球を乗っ取るため、ゴルの儲け主義者と組んで、
give and take的に地球から人間や物資を密輸しているらしい。
ゴル語を覚えさせ、自分はゴルに連れて来られたのだと理解させるには、
頭の良い人間である必要があるので、美人で頭が良い人が選ばれる。
ゴルの文化を見ると、古代の時代から誘拐があったようだ。
●レンス族
レンス栽培をして生計を立てている部族。
無法地帯のカル港に近いため、しばしば襲われて略奪にあうことがある。
レンス栽培者は身分は低いが奴隷よりは上とされる。
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