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2009/08/17

クリス・タッカー プリンスとマイケルについて語る

  クリス・タッカーっていうアメリカのコメディアンが語る、プリンスマイケル
どこまで本当かはわからない話だけど、
取りあえずプリンスが自宅でパフォーマンスするのと、背が低いのは本当。

 

 

  ジャッキー・チェンが、クリス・タッカーはハリウッドでは新人なのに、
生意気で困るとか言ってたので、頭悪いのかな・・・と思ってたら、
おもしろい人なんですね。

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2009/08/15

Batdance ~農協牛乳~【Music】

  さぁ、今日もやってきました、 Prince殿下の動画を紹介する、今日のプリンスのコーナーです。 
殿下が訴えてくると困るので、こっそり見ましょう。



  世間的には駄作扱いでないこともないんだけど、こんな音楽、他に作れる人いないよね。
  映画のバットマンの日本語吹き替え版で、ジャック・ニコルソン演じるジョーカーを、
デーモン小暮閣下がやりまして、DVDがなくて困ってるんです、わたし。
見たことないし手に入らないとなると、益々欲しくなるのが人間の性よねー。
この頃、聖飢魔IIはJokerをモチーフにした、怪力熊男っていう曲を出して、
バットマンというとついその曲を思い出してしまう。
  ちなみに、プリンスのバットマンが黒歴史であるように、
怪力熊男もまた、聖飢魔IIの黒歴史である。。。
  あ、でもね、どっちもそれぞれの長い歴史の中で、どうかなって作品であっても、
音楽のレベルはちゃんと高いっていうのは、すごいことです。
 
  さらに余談ですが、このアルバムはバットマンのサントラではない。

バットマン
プリンス
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2009/08/14

JBに呼び出されるMJとPrince【Music】

  前にやっていたブログで、プリンスのおもしろい動画を紹介してたので、 こっちにお引越し。
  特にプリンスファンってわけでもないけど、
友達のプリンスコスプレの貴公子ことmayte殿下をネタにすると、
プリンス殿下のファンが間違えてこのブログを見てくれるので、
なんのおもてなしもしないのでは女が廃りますのよ!というわけで始まったコーナーです。

  さて、今日の楽しい動画です。

ファンクの帝王ジェームス・ブラウンのライブで、板の上に呼び出されてしまった、
King of Popマイケル・ジャクソンと、
Prince殿下
帝王とキングと殿下。

 

  この動画を見て思うことは、
プリンス殿下って器用なんだか不器用なんだかわからない人だなぁってこと。
彼のライブ映像とか見ると、ものすごく作りこんでる世界なのね。
だから突然何かやれって言われると、しかもそれがライバルのマイケルの後となっては、
サービス精神はものすごくあって、盛り上げなきゃ!盛り上げなきゃ!って思うんだけど、
どうして良いかわからなくなって意味不明な行動取っちゃう、そういう人なのかなと。

この時は殿下はお鼻が気になるってことで、ね、そういう話もありますけど、
シラフでもわけわかんないですからね。
そしてセットまで壊しちゃって、もうどうしましょ。
  それでもこの人が世界中から愛されるの、なんとなくわかるなぁ。

  殿下が訴えてくると困るので、こっそり見ましょう。

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2009/07/05

イ・ビョンホン「いつか」【音楽】

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 イ・ビョンホンさんが出演していたトヨタRV4のCF。
演技はものっすごい上手だと思うけど、そんなに好きな役者さんでもありません。
むしろわたしは嫌韓派。
ビビンバもキムチも大好きで、ドラマの「復活」にもはまったし、
どこが嫌韓なんだか自分でもさっぱりわかりませんが。

でもこの曲、なんとなく気になってたらイ・ビョンホンが歌ってるのね。
ビョンホンさんはタ行とタ行の濁点が苦手な模様。
チャン・ドンゴンの「あだたのことがー!とぅきだかだー!(あなたのことが好きだから?)」の
インパクトには遠く及ばないけれど。
いや、ここは及ばなくて良いのか。



上手だし良い声だ。
役者さんが、ミュージシャンより上手に歌って売れてしまう、
ということに、何となく切ない気持ちになってしまうわたし。。。

このメロディーも この言葉さえも 他人が考えたら
もっといいんだろうか もっと響くのか もっと売れるのか
CANTA「お願いロック」より
LUKEさんあなたのことは好きだけど、そこじゃないんだよ!みたいな。
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GIRLS’ROCK Tiara【音楽】



デーモン小暮閣下のアルバム「GIRLS’ROCK Tiara」の個人的レビュー。
GIRLS’ROCKシリーズの第3弾で、
主にオリコン1位になった楽曲をカバーしています。
わたしは聖飢魔II以外は洋楽しか聴かないので、
聞いたことない曲ばっかりで、サビを2曲知ってる程度でした。
かなり気に入って、購入以来恐ろしいくらいリピートして聞いてます。
ちなみに入手当日、興奮しすぎて鼻血が出ました。
(本当は空気が乾燥してたから・・・)

1. 熱くなれ
作詞:大黒摩季 作曲:大黒摩季
 いきなり熱くさせてくれます。
PVもカッコイイ!シャウトも気持ち良い!
カバーでも1曲目からデモニックワールドに引き込んでくれる
閣下はさすがです。

2. 絶体絶命
作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
 元は山口百恵さんが歌っていた曲です。
数回聞けば覚えてしまう詞と曲。
あー、これカラオケで歌えたら、百恵ちゃん世代まで虜にしてしまうなぁ、
などと、おっさんキラーには必須だと思いました。

3. そばかす
作詞:YUKI 作曲:恩田快人
 閣下に全然イメージが合わない歌詞で、
初めは変だな・・・って思ったけど、繰り返し聞いてたら気に入ってきました。
キラキラしてるけど、実は結構切ない歌詞なのね。
閣下が歌わなければ、この種の曲はまず聞かなかったと思うので、
未知との遭遇でした。

4. PIECE OF MY WISH
作詞:岩里祐穂 作曲: 上田知華
 この曲は元々バラードらしくて、他の人あんまり評価してないけど、
わたしはこのアレンジで良いと思うな-。
だって、GIRLS’ROCKだもん。
今井美樹さんってロック畑の人じゃないし、
ロックにアレンジしないならこの曲歌わなくても良いからね。
歌い方に閣下のこだわりもあったそうですが、
原曲知らなかったので、正直言ってそこの重要性は、
アンダースと同じくらいわたしはわかってない・・・。

5. フレンズ
作詞:NOKKO 作曲:土橋安騎夫
 この曲は良い!
閣下の声にもあってるし、たぶんGIRLS’ROCKの最初から、
歌いたかった曲なんじゃないかな、って思いました。
知人がレベッカの良さは、NOKKOの歌の下手さにあるって力説してたので、
RASPBERRY DREAMの時は閣下の上手さに違和感を感じたんだけど、
今回はうまくてもかなりハマってます。

6. 地上の星
作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
 鳥肌立つ!
アンケートを取って、中島みゆきを歌って欲しいという要望が多かったので、
この曲が選ばれたそうです。
聞いてみてよくわかりました。
 景色が目に浮かんでくる、壮大で荘厳で、すばらしいです。
閣下もすごいけど、中島みゆきさんもすごいですね。

7. BELIEVE IN LOVE
作詩:渡瀬マキ 作曲:川添智久
 LINDBERGは名前も聞いたことなかったです。
アルバム唯一のバラードで、目立たないけれど、
閣下の表現力がものすごくよくわかる一曲だと思います。
切なくてきゅーんとなる。

8. CAT’S EYE
作詞:三浦徳子、作曲:小田裕一郎
 悪くないけど、わたし的には微妙かな?
閣下のせいでも、アレンジのせいでもなく、
元の曲にわたしにはぐっとくるものがない・・・。

9. 夢見る少女じゃいられない
作詞:織田哲郎 作曲:織田哲郎
 ちょっと昔っぽいアレンジが逆に新鮮です。
夢見る少女じゃいられない、あぁん
の、あぁんのところがわたし的にかなりツボ。

10. 私は風|私は嵐
私は風
作詩:Maki Annette・Lovelace 作曲:春日博文
私は嵐
作詞:安藤芳彦 作曲:寺田恵子
良い意味でも悪い意味でも、期待を裏切らなかった1曲。
閣下にもすごくあっているんだけど、新鮮さはなかったかな。
でもGIRLS’ROCKにふさわしいし、カッコイイし、
やっぱりこういう曲は欲しいもんね。
なんだかんだで好き。

11. DEPARTURES
作詞:小室哲哉 作曲:小室哲哉
 発売前に一番気になっていた曲です。
まぁ、知ってるの2曲だけだったわけだけど。
冬の歌とか雪の歌が好きなので、期待してました。
全然イメージと違ったけど好き。
 元の曲は、音もなくしんしんと雪が降り積もるイメージだったけど、
閣下バージョンはブリザードって感じです。

 実のところ、GIRLS’ROCK √Harurai があまり好みでなかったので、
期待して良いのか悪いのかわからなかったんだけど、
今回は閣下のいろんな面を見せてくれて、
すごく良いアルバムだと思います。
 そして、やっとGIRLS’ROCKシリーズが終わって、
次はオリジナルが聞けるんだよね?ってことに安堵感を感じています。
 でもシリーズが終わってしまう寂しさも・・・。


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RX with John Wetton - Arcadia【Music】

"Arcadia" is the best song that Rayden Yuzawa composed.
John Wetton is the famous singer and bassist.
He joined progressive rock band "Asia", "King Crimson" and so on.
RX with John Wetton, they are so Cooooool!!

「Arcadia」は雷電湯澤(らいでんゆざわ・元 聖飢魔II)さんが作曲したものの中で、
最高傑作だと思います。
ジョン・ウェットン氏は存じ上げませんでしたが、
エイジアとかキング・クリムゾンに所属してたんですね。
RXとジョンのコラボ、カッコイイです!
聖飢魔IIの曲のカバーって、どんなに頑張っても間が抜けることが多いのだけど、
リズムセクションがRXであり、ヴォーカルが実力派のウェットンなので、
かなり良いアレンジに仕上がっています。
でも聖飢魔IIのほうが歌詞が日本語なので、胸に沁みる。
信者はこの曲が出来たいきさつも知ってるからね。

ライデンさんは聖飢魔IIが解散して人間の姿になっても、
自分は悪魔だという姿勢を崩していません。
信者を思いやってくれる、彼の優しいところが大好きです。

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